HIKINO MAHO--blog




 
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「不在が存在する」

東京都美術館での作品展示の様子を、記録映像にしました。


不在が存在する from Maho Hikino on Vimeo.



※ こちらのリンクから大きい画面で見ることができます。

作品のコンセプトなど、詳細はこちらにupしております。
http://www.hikino-maho.com/absence-exists.html

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早いもので会期からもう半年近く経ちました。
この半年は、水面下で、諸々の後処理を粛々とやって、
あと、次の展示に向けて、そちらも粛々と準備を進めております。
また近いうちにお知らせします!

今までやってきたことはそれとして、
違う方向の表現に挑戦したいと思い、最近悶々と考えてます。


ここ2年ほどは、計画的に、打算的に、
「アーティストとして生き抜く」ために必要なことは何か、をやってきました。
企画書を山ほど書いたり、プレゼンに行ったり、セミナーに参加したり、団体の運営をしたり、などなど、(私にしては)頑張って、作品を作ること以外の部分でのアーティスト活動をやりました。
またお金を稼ぐ意味での生活基盤づくりも、(私にしては)頑張って、私のやりたいクリエイティブな方法で稼ぎ、滞りない生活ができるようになりました。
これは2015年、NYから帰国する飛行機の中で立てた計画表どおりに、進めてきたものです。


それによって得られたものと失ったものがあります。

私は、作品を発表することをただの趣味として考えられないし、
東京に帰ってきてから、次の、将来の自分の生き方を真面目に考えるために
これは絶対的に必要な期間であって、失うことがあることも踏まえて、計画的にやってきました。


でもそこで結果起きたことや起きなかったこと、考えこと、感じたこと、悩んだことは、
勿論、前もって計画したものとは違います。
またゆっくり考え直さないといけません。

私の人生計画の立振り返りスパンは大体2年半なので、いい流れだと思います。
これから何をするか、また原点に立ち返り考えること、
時には必要ないものは一旦まるっと捨ててしまうことを、恐れてはいません。


何にしても作家ってことは一生変わらないと思います。
ご期待ください。
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2018年 展示のお知らせ

2018年は、私が主催するアーティストコレクティブART BEASITESで、2回の展覧会があります。

"IN THE SHADOW OF OLMPUS"
2018年3月1日(木)- 31日(木)
Opening Reception March 1st, 6-8pm
at SOIL Gallery (Seattle)
http://artbeasties.com/next-event-info/

私も今月末から10日間ほど渡米します。
「東京オリンピック」という、私個人ではとても考えないようなテーマの中で、作品のプランや意図を考えるのはとても難しいことでしたが、考え抜いていくうちに、それが自分の問題に帰着してストンと落ちてくる感覚はとても新鮮で、グループの面白さを感じました。


都美セレクション グループ展2018
"蝶の羽ばたき Time Difference 時差 vol.3 New York-Seattle-London-Tokyo"
2018年6月9日(土)- 7月1日(日)
at 東京都美術館 Tokyo Metropolitan Art Museum
http://www.tobikan.jp/information/20171019_1.html

2年前にも挑戦してダメだった「都美セレクション グループ展」のコンペに再挑戦し、
展示の機会をいただくことができました。
決まった時は本当に嬉しかったなあ。
詳細はまたお知らせします。


ART BEASITESは運営4年になり、グループも、私自身も大きく成長してきました。
もちろん言い出したらきりがないほど問題点もいつも山積みですが、
元々私がやりたかったこと、そして今私がやらなければいけないことを、1番に考えていきたいと、最近改めて考えています。

グループ運営の能力が私にあるのかどうか分かりません。
いつも必死になりすぎてそればっかりに頭の中を支配されそうになりますが、
自分が本当にしたい表現が、何かに突き動かされるように形になっていくことは「最高の」興奮です。
本展が私にとって「最高の」展示になるよう、制作自体を大事にする一年にしたいです。
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「第2回 動く展」アーティストトーク



12/10 (土) シネマまえばしで行われた「第2回 動く展」上映会後のアーティストトークに登壇しました。

アーティスト活動と実際の生活や仕事とのバランスをどういう風にとっているか、ネガティブなことや現実的なところも含めて、正直に話す貴重な会でした。
できるだけポジティブ変換した話し方をしたつもりですが、目が泳ぎまくってたかも。笑
可愛い女の子たちに囲まれながら、お話しできて楽しかったです。

上映会会場には沢山の方が来ていて、自分の作品が映画館のスクリーンで流れているのを見るのは、とても貴重な体験で嬉しかったです。
しかし今見ると(前からか?)色々映像の荒さが気になる。。見ながら心臓がズキズキしました。。


群馬に行くのはほぼ初でしたが、とても良いところでした!
そして、遠出するといつも思うんですけど、都内に帰った時の安心感は素晴らしいですね。スカイツリー、東京タワー、湾岸線、お台場、とかとかのキラメク夜景を見ながら家路につく感覚、いろんな人が頑張ってるこの街で、また頑張ろうって気になります。

いつも付き合ってくれる(運転をしてくれる)Yさんに、ど感謝です。車好きなんだけどなかなか運転は上達しません!
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郷愁

そういえばブログに書いてなかった!
兵庫県立美術館で展示した「郷愁」の、作品ページと記録映像を(だいぶ前に)UPしました。
http://www.hikino-maho.com/nostalgia.html


「郷愁」というタイトルは、私の大叔父(祖母のお兄さん)であるシュルレアリストの画家・浅原清隆(1915-1945)が、昭和13年に描いたペインティングから、タイトルをとりました。
この作品は、その大叔父に対してのオマージュという意味もありますが、私の祖母へのメッセージという意味が大きいです。


世界中の皆に、「伝わる」メッセージというのを信じられないです。
たったひとりの人にさえ、「伝わる」ことはこんなにも難しい。
みんなに「伝わる」メッセージって、その正解が、不確定多数の誰かにまるっと委ねられていて、なんだか無責任だなと思うのです。

アート、芸術、美学の正解は無いから、じゃあなんでも正解だというのは、なんだか無責任だなと思う。


私はどうしたって、「芸術家になる」と、ある時はっきり決めてこの道を選んだ。そのために捨てるものや負うリスク、責任を自覚するべきだと最初から思って、そこから歩き始めた。

だから、どう転んだって無責任なアーティストになるわけにはいかないというか、むしろなれないんです。
だから、あるところでアートはビジネスだと思ってる。お金が発生するという意味だけでなく、売り込む(訴える)クライアント(相手)は明確にいて、それに対する明確なアプローチと、成果を考えるべきだと。
結果がなければ、責任の取りようがないから。

そもそも、アート云々の前に、覚悟がない生き方は嫌なんです。
ダサいから。
この辺のことは、2008年に始めたこのブログでも、当時から、多少言葉やステージは変わっても、根本的に同じことを繰り返して言っているはず。

話がちょっとズレ気味ですが、まあ、そういうバックグラウンドがあって、ここまで進んできて、本作品を制作するにあたり、「おばあちゃんに喜んでもらえたら成功だな、伝わるものがあるといいな」って、それを中心に考えるようにして作りました。明確な目的をもつことで、漠然と、誰かのためにor自分のために作品を作る無責任さから一歩抜けるんじゃないかと思って。

結果としては、よかったといえばよかった。

結局、結果としてはボヤッとしているけども。正直まだちゃんと消化しきれてないけど、次に別の大きな作品を作る時に、結果がわかるのじゃないかと思います。

でもなんていうか、目的がわからないままにボヤーッと終わる感じとは違うのと、数撃ちゃいつか当たるというボヤッとで終わる感じとも違うので、これはこれでいいんじゃないかな?


さんまさんの言葉を借りれば、落ち込む、というのは自分に対する過度な期待であって、全力を尽くした後の結果は、どうであれ、自分はこんなもんなんだって、受け止めることかなと、最近思ってます。


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展示のお知らせ「第2回 動く展」

「第2回 動く展」という“動く”をテーマとした企画展がありまして、
その一部、12月10日シネマまえばしで行われる上映会に参加しております。

https://ugokuten.com/artists/

院生時代に作ったアニメーションから、最近のインスタレーションの記録映像まで、ゆるっと出してますので、お時間ある方はお散歩がてら、ゆるっと覗いてみて下さい。

・・・・・

「第2回 動く展」
https://ugokuten.com

展示会 ※こっちは出してません(けど、是非)
12/2 (金) - 12/11 (日) (6日、7日定休日)
11:00 - 18:00
@ギャラリー アートスープ

上映会
12/10 (土)
14:00 - 17:00(13:30開場)※私の上映は15時過ぎごろの予定です
入場無料
@シネマまえばし

・・・・・
「動く展」は、J-ARTで一緒に展示した作家さんが企画するイベントです。
こういうのあると私も頑張ろうーって思う!

最近寝ても寝ても眠くて、めちゃくちゃダルい、頭痛とめまいがする、
いざ出掛けてしばらくすると普通になるんだけど。。これなに?働かなさすぎ病?

前橋行ったことないし、私もリハビリがてらフラフラ行ってみよーかなー?

再来年シアトルでの展示が決まったし、それまでにもう少し前進してシャキッとしてみんなに会えるように頑張る。

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入選&展示@新宿のお知らせ

「コニカミノルタ ソーシャルデザインアワード2016」
に「ART FOR IT」が入選しました!!
6月5日から24日、新宿のコニカミノルタプラザにて展示を行います。

http://www.konicaminolta.jp/plaza/schedule/2016june/social_design_award/index.html


「ART FOR IT」作品の概要はコチラ↓
http://www.hikino-maho.com/art-for-it.html

http://artforit.hikino-maho.com/

昨年「のせでんアートライン2015 」で行った展示と同様、世界中誰からでも参加できるオンラインアートプロジェクトとして、展示します。「ART」という文字の入った写真を、インスタor ART FOR IT Webサイトから投稿すると、即時会場でプリントアウトされ、展示の一部となります。
また来て頂いた方には、プリントアウトされる写真から、お好きなものを一枚自由にお持ち帰り頂けます。




会場:コニカミノルタプラザ ギャラリーB&C

アクセス:JR新宿駅東口、地下鉄丸の内線新宿駅A7出口から徒歩1分
(タカノフルーツパーラーのビル、4F)

〒160-0022 東京都新宿区新宿3-26-11新宿高野ビル4F
https://goo.gl/maps/iihCDmF6V5D2


会期:6月5日(日)から24日(金)
10:30〜19:00
※ 最終日は15:00まで
※ 入館は閉館の15分前まで

会期中無休
入場料無料

在廊&イベント情報:
6月5日(日)16:00〜 グランプリ発表会

また、会場でオーディエンス賞の投票ができます。
会場にお越しの際は是非是非ご参加下さい!
※オーディエンス賞は、みなさまの投票を集計し、最終日6月24日(金)に発表を予定しております。


コニカミノルタ ソーシャルデザインアワード2016とは....
(コニカミノルタWebサイトより引用)
2回目の開催となる『ソーシャルデザインアワード』は、クリエイターの力を活かして「社会をより良いものにするアート・デザイン・プロジェクト」を募集するコンペティションです。
雑誌「Pen」協力のもとアイデア・実現性・アウトプットのクオリティ、活動内容の意義や波及力などを含め、多角的かつ総合的な視点で 評価、審査を行い、入選作品を決定し展示いたします。

次世代を担うクリエイターによる、社会に対する問題提起と、その解決に向けたアイデアあふれる作品が集う数少ない機会をお見逃しなく。お客様の投票で決定される“オーディエンス賞”への参加もお待ちしています。

コニカミノルタは今後も意欲あふれるクリエイターに作品発表の機会を提供するとともに、その活動を支援してまいります。

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6月5日は授賞式に登壇します。

会期が兵庫県立美術館の展覧会と重なっており・・・
ここ二ヵ月くらい展示の準備マジで頑張ってます、兎に角6月5日まで、全力で超頑張ります。
そしてラスボス的な6月4日と5日は、隙間の無いスケジュールのため新宿と神戸のせわしない移動に加え、馴れない人前でのトークで、正直たぶん最上級に疲れてます。笑
皆様からの温かいハグを所望します!

i need U!!!!!
maho
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次回展示のお知らせ



6月1日から5日、兵庫県立美術館で、私の主催するART BEASTIESによる展覧会「Time Difference 時差」展を行います。
個人的にも思い入れのあるこの兵庫県立美術館での展示の機会がもてて、嬉しいです。
作品もこれまで以上に、大掛かりなものをご用意します。
短い会期ではありますが、是非是非足をお運び下さい!
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ART BEASTIES
Time Difference 時差 vol.2 New York-Seattle-Tokyo-Kobe


本展は、NYにて2013年に設立された若手日本人アーティストグループ、「ART BEASITES(アートビースティーズ)」によって開催される企画展です。NY・シアトル・東京・神戸の4都市で暮らす11人の当グループ所属アーティストが、実際に会場・神戸に集まり、展示、イベントを行います。
「時差」に対しての考察をアーティストそれぞれの手法で表現した作品展示とともに、NY・シアトル・東京、そして会場である神戸の4都市をつなぐ時差に着目したコラボレーションワーク等によって、「時差」という大きなストーリーをもった展覧会を構成します。単に時刻が違うということでなく、時刻と場所が異なることで生まれる感覚の“ズレ”を、ペインティング、映像、写真、版画、ファッション、スカルプチュアインスタレーションなど、グループだからこそ可能である各アーティストの強みを最大限に生かした多角的な視点から見つめます。

私たちART BEASITESのメンバーはそれぞれ別々の国に暮らし、SkypeやE-mailなどでコミュニケーションを取りながら活動を続けています。私たちの間には共鳴や共感と同時に、たくさんの疑問やズレといったものも生まれては流れていきます。
このようなミスコミュニケーションは、実は現代社会においても切実なテーマではないかと感じています。私たちは今や、高度な通信技術や交通手段によって、いつどんな時でも、容易に誰かとつながり、知りたいことや見たいものを検索・共有することができます。
しかし、そうした瞬間的・同時代的な世界とのつながりは時に私たちの「差」を露呈させ、孤独や危機感を感じさせることもあるでしょう。

私たちの生きる「今」とは何なのか?国を超えてつながり、そして出会った日本人であるART BEASTIESだからこそ得ることのできた表現は、展覧会へ来場された方々に「今」という時間を問いかけ、生活や居場所、自分の存在といったものを改めて再考するきっかけを提供できるのではないかと考えています。さらにそれは、世界に対する新しいアプローチ、想像力を生み出すはずです。


期間 : 2016年6月1日(水)〜 6月5日(日)
時間 : 10:00〜18:00 (最終日は14:00まで)
場所 : 兵庫県立美術館ギャラリー棟 3階南側
〒651-0073 兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1−1−1

入場料: 無料

http://artbeasties.com/
https://www.facebook.com/ArtBeasties/


アーティストトーク&レセプションパーティー
6月4日(土)14:00〜

【アーティストトーク】
シアトル・NY・東京・神戸の4都市で暮らす当グループ所属アーティストが、会場・神戸に集まり、出展作品について、アーティスト活動の実際についてなどを中心にトークイベントを行います。

【高橋芙実によるコンテンポラリーダンス】
「時差」をテーマに、会場・作品を廻りながら、身体表現を行います。

高橋芙実
1990年生まれ
2016年 多摩美術大学院身体表現領域卒業
2012年 越後妻有トリエンナーレ 舞踏公演「谷蟇」出演
2015年 展示、パフォーマンス「STANDING ON THE LINE.」
2016年 ソロ公演「フネヲオモウ」瀬戸内芸術祭坂出アートプロジェクト参加

※最新のイベントの詳細は、Face Book イベントページ(https://www.facebook.com/ArtBeasties)にて最新情報をご確認ください。


4/21から6/5まで、クラウドファンディングにて応援してくださる方を募集します。
クラウドファンディングとは、新しいプロジェクトや挑戦に対して、インターネットを通して必要な資金を頂戴する仕組みです。
お申し込みいただく資金額や種類によって、様々なART BEASTIESオリジナルのプレゼント(リターン)をご用意しました。
頂戴した資金は、「Time Difference(時差)」展の会場運営経費として、確実に管理させていただきます。
「Time Difference(時差)」展がよりよいイベントとなるよう、また今後のART BEASTIES、日本人若手アーティストの海外活動への、皆様からの暖かいご支援をお願いいたします。
http://www.booster-parco.com/project/56


出展アーティスト
NYエリア: Tokio Kuniyoshi(写真・インスタレーション)・浅井翔(ミクストメディア)・中山誠弥(絵画)・mattuo(ドローイング)
シアトルエリア: Ko IRKT(絵画)・中村ユキ(スカルプチュアインスタレーション)・駒田ポール(ニッティング)
東京エリア: 曳野真帆(ビデオインスタレーション)・北村早紀/中村花絵(合作・シルクスクリーン)・安永則代(ミクストメディア、コラージュ)
神戸エリア: 黒田真由(企画補助)

助成 
公益財団法人 朝日新聞文化財団
公益財団法人 神戸文化支援基金


ART BEASTIESについて
2013年9月、NYで活動する日本人若手アーティスト、KO IRKT(画家)とMAHO HIKINO(映像アーティスト)の2名により設立。国内外を問わず、真摯に作品と向き合い、また純粋にアートを求め続ける有志が繋がることにより、新たな挑戦の場や、一人ではできなかった制作への可能性を広げ、現代アートの新機軸を打ち出していくことを目的としている。2016年4月現在、メンバー数13名。NY、シアトルにて5回の展示を重ねる。
http://artbeasties.com/

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ART BEASTIES: Japanese artist collective
"Time Difference 時差 vol.2 New York-Seattle-Tokyo-Kobe"

Jun 1st – 5th, 2016
Open: 10:00 - 18:00
(Open till 2pm on 5th; final day)

Reception party
Jun 4th, 2pm -
Artists talk and contemporary dance by Fumi Takahashi

at Hyogo Prefectural Museum of Art
1-1-1 Wakinohama Kaigandori, Chuo-ku, Kobe 651-0073, Japan
http://www.artm.pref.hyogo.jp/eng/home.html

Admission free

Artists:
New York: Kakeru Asai, Tokio Kuniyoshi, Masaya Nakayama, mattuo
Seattle: Ko IRKT, Yuki Nakamura, Paul Komada
Tokyo: MAHO HIKINO, Saki Kitamura, Hanae Nakamura, Noriyo Yasunaga
Kobe: Mayu Kuroda

Special Thanks (contemporary dance at reception party on 4 Jun)
Tokyo: Fumi Takahashi


ART BEASTIES is a Japanese artist collective based in New York City. We live in different time zones; NY, Seattle, Tokyo and Kobe; we communicate online and some of us never met in person. Starting off from experiencing somewhat counter-intuitive and awkward moments created through E-mail, Skype or SNS communication between three time zones, we explore the gap in our perception of time in the different time zones. The Art Beasties members investigate new discoveries and possibilities that miscommunications; time lag, digital glitch and cultural and linguistic context would create the process. The projects include painting, photography, printing, sculpture installation, video installation, clothing, knitting and contemporary dance performance.

ART BEASTIES strive to broaden and deepen the understanding of contemporary Japanese art to an international audience, promoting individuality and diversity of esthetics, without the influence of pop anime or Japanese traditional art.
Through hosting show and curating an online registrar of Japanese artists, ART BEASTIES seeks to create alternative roads for audience, artists and critics to discover and share in critical discussion about Japanese contemporary art.

Please check!
http://artbeasties.com/
https://www.facebook.com/ArtBeasties/



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in ground level discussions








のせでんアートライン、ひきのの第二会場アステ6階にて、
"ART FOR IT in ground level discussions"展示始まりました。

11月2日まで、10:00-19:00 (最終日は17:00まで)やってます。
ちなみにひきのは、最終日まで現れません。ごめんなさい。

というのも明後日からアムステルダムとウィーンにちょっくら行ってくるっす。


いやー、今回のこのインスタレーションは難しかったー。

まず私一応ビデオアーティストとして10年やってきて初の映像なし!紙だけ。
"ファインアート"一本で勝負してるアーティストたちの度胸に改めて感服しますわ。
めっちゃ怖い。

次にこの会場の"無難な絨毯"の床。日本的な最近の量産的内装。
失礼ながらギャラリースペースとしての内装の機能が中途半端なので、(立地と大きさはめちゃ贅沢)、それを生かさず殺さず、"ダサく"ならないようにできるか苦心。
古典的なスタイルの絵画とか写真とかなら全く問題無いスペースと思います(フォロー)。

そして最後に、客層。市が管理してるフロアなので、
その市役所のカウンターや子育て支援センター、各種イベントなどで、
子ども連れや年配の人を中心に沢山の人が一日中利用している場所。
ガラス張りで丸見えのスペースなので、色んな人が通りがかりに覗き見してくれる。



「難しくて私には分からないわ」と何回言われたか、、、

久々に言われたこの言葉。
正直なお言葉だと思います。

誰にも分かんないもん。

今回の展示に向けて、
夜な夜な一人でドローイングをしてる段階から、これをみたら、あの人は、
「私にはこういうのは全然分からん」って言うんだろうなあ、
っていう想像と戦いながら描いてた。


NYにいる時、「NICE!!」と言いつつも
明らかに興味のないお客さんは居たけれど、
「難しい」とか「分からない」という単語が出てきたことは1度も無かった。

それでも「芸術は私には分からないわ」と諦めを言われたことは一度もない。


それは単に好みの問題だった。
だから別にお互いをけなしたりしなかった。

興味が少しでもあれば必ず質問してくるから、英語が堪能じゃない私が片言でもそれなりに説明できることをいつも意識していた。まあ正直、英語が下手すぎて何言ってるかほぼ分からないアーティストだったと思う。

それでも、見てもらいたいものがあったから、自分の見せ方を一生懸命考えた。

日常会話はしゃべれなくても、アメリカ人の友達が沢山居なくても、どうでもよかった。
ただ自分の作品について話す時の常套句をいつもメモしていた。
アーティストの話す会話のセンテンスを一生懸命聞いた。
質問してくれた相手の会話が聞き取れなかったときも、パニクって黙らないように、適当に自分の話をした。
それでも全然足りなかったけど、何も喋れずぼんやりとニヤニヤしてる奴にだけはなりたくなかった。
喋れない部分は、作品を通して人を巻き込んで、助けてもらうしか無かった。
そしてまず、作品を見てもらうチャンスを作って、そのチャンスは必ずものにすること。


その流れもあって、今回の川西の展示は、地元でやることもあったし、
私的には「説明しやすい」作品に自然になっていたと思う。


そういう感じの流れで地元に帰ってきて、
なんか久々に「分からん」に囲まれて、心に石を置かれたような感じがする。
「アート」といいながらダサいクラフトを見せられる感じも懐かしい。

繰り返される会話もすべてが懐かしい。


だからと言ってそこで思考が淀んでいく感じはもう嫌なので、
私はそれに対して反発するでも避けるでも肯定するでもなく、私に足りないものを考える。
私は別に何でもいいけど、気取らずにただ楽しく自由にやりたいのだ。
スタイリッシュでかつラフな、そういうスタイルで居たい。


つまり、
結論的には、今回ののせでんアートライン、私の作品が1番イケてる。

絶対そのうち勝ってやる。



すごく興味をもってくれてゆっくり見てくれた人や
色々質問してくれた人や、
意見を言ってくれた人や、
リピーターになってくれた人や、
作品に参加してくれた人もいました。

そういう人たちの一言一句を、大事に大事にしています。
そしてそういうリアクションに、
その場でちゃんと応えられるアーティストになりたいです。
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ART FOR IT







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展示のお知らせ

シーズプログラム第12回
曳野真帆個展「Dream Drawing」
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私はNYで2年間、アーティストとして暮らしました。
そのなかで、自分の居るべき場所、やるべきこと、自分にとって藝術とは何か、をずっと問い直してきました。それは結局のところ、元々自分の中にあったものを掘り返していくという作業に繋がっていきました。

そうして作り貯めてきた、ビデオインスタレーション作品による展覧会です。

展示情報:
http://sukiwa.net/wordpress/archives/1770

Facebook イベントページ:
https://www.facebook.com/events/721838997935559/


作家Webサイト:
http://www.hikino-maho.com/

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オープニングレセプション 2月20日(金)17:00から

会期:
2015.2.19(木) - 2.25(水) 11:00-19:00
※ 会期中無休
※ 最終日は15:00まで

場所:
数寄和
http://www.sukiwa.net/
〒167-0042 東京都杉並区西荻北3-42-17 ツインハイツ1F
JR中央線 西荻窪駅 北口出口徒歩6分

※ 会期中、作家は終日在廊しております
※ 入場無料


DMはこんな感じです。


今回、メインで展示するのは、
NYで作った"Dream Drawing"という作品です。
作品詳細ページはこちら

NYに行って、日本とは違う「魅せ方」を感じて、悩んで、信じて、やってきた2年間でしたが、それを今度は日本にもってきてどういう風に勝負できるか、楽しみたいと思います。



どうぞ覗きにきてください。
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